Part.63 「朝がラクになる家」について考える。
家づくりを考える方でよく気にされるのが
家族が増えて朝の家の中が混雑することです。
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洗面所が順番待ち
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玄関で靴とカバンが散乱
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ちょっとしたことでイライラ
こういったことを予防するには
なにかいい方法はありませんかといった
質問が結構多い印象です。
実はこれ、
暮らし方ではなく“間取りの問題”なんです。
■朝は家族全員の動きが重なる時間
朝は、1日の中で最も家族の行動が重なる時間帯です。
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身支度
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朝食
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登校・通勤準備
この動きが1か所に集中すると、
どうしても「混雑」や「待ち時間」が生まれます。
■朝が大変な家にありがちな間取り
朝のストレスが大きい家には、こんな共通点があります。
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洗面・脱衣・収納が1か所に集まりすぎている
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玄関に持ち物の置き場がない
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身支度と通過動線が交差している
住む前は気づきにくく、
新生活が始まってから一気に表面化する後悔です。
■朝がラクな家は「分散」と「準備」が上手い
朝がスムーズな家は、
家族の動きを前提に設計されています。
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洗面台を2人同時に使える
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洗面所以外にも身支度できるスペースがある
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玄関近くにカバン・上着の定位置がある
「朝は忙しいもの」と割り切り、
最初から“混まない設計”にしているのがポイントです。
■朝の5分は、想像以上に大きい
朝の5分は侮れません。
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子どもの支度
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忘れ物チェック
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ゆっくり朝ごはんを食べたりと気持ちの落ち着き
など細かいですが様々ないい効果があります。
朝が整うとその日1日のリズムまで変えることができます。
■今だけでなく「数年後の朝」を考える
子どもが成長すると、
朝の使い方は確実に変わります。
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小学生の準備
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中高生の身支度
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出発時間のバラつき
今の家族構成だけで考えないことが、
後悔しない間取りづくりのポイントです。
今、家づくりをご検討されている方は
家族全員が同時に動く朝を想定していますか?
住んでから後悔しないために、
一度「朝の動線」から間取りを見直してみませんか?
お気軽にご相談ください!

