Part.9 「キッチン収納」について考える。
こんにちは!
パティエ高松BASEの遠藤です!
皆様はキッチンの収納はどんな風にしたいですか?
キッチンの背面には大きなカップボードがあって
食器や調理器具をたくさん収納したいですか?
収納は大きければいいというわけではありません。
ではどんな収納を計画すればいいのでしょうか。
ということで、今回は
「キッチンの収納」について考えていきたいと思います。
キッチンはスッキリ見せたい
多くの人がキッチンはスッキリ見せたいと
考えているのではないでしょうか。
まずはキッチンにはどんな物を置くことになるか考えてみましょう。
日常でよく使われる調味料や菜箸などの調理道具や食器
毎日ではなくある場面でしか使わない
ミキサーやフードプロセッサーなどの調理器具、
季節ごとによく使われる
土鍋や流しそうめん機などの季節物
備蓄している食品や水など
多種多様な物がキッチン周りにありますよね。
あまり使わないものは棚の奥へ
台がないと手が届かないほど上へ
見えないところに収納してしまいます。
すると、どうでしょうか。
そこにしまったことすら忘れてしまい
同じものを買ってしまうことになりかねません。
これは私の実家の実話です。
冒頭にもお伝えしましたが、
容量が大きい収納がいい収納だとは限りません。
何がどこにしまってあるか把握できる収納が
本当にいい収納だと考えます。
可動棚で見える化しつつ大容量
キッチンの目につくところはスッキリさせるために
カップボードなどの収納は設置せずに
パントリーを活用する方法があります。
パントリーとはキッチン付近に配置する
食料庫のような収納スペースです。
そこに可動棚を設置することで
壁一面を収納にすることができます。
どこに何をしまったか一目瞭然の
見える化した収納で重複買いを予防できます。
よく使うものは近くに
たまにしあ使わないものや備蓄などは
パントリーの壁面収納にしまうことで
目につくところは常にスッキリさせることができます。

この収納方法はキッチンだけでなく
衣類や靴などの収納にも活用できますので
ぜひ取り入れてみてください!
ということで、今回は
「キッチンの収入」について考えてみました。
次回もお楽しみに!

